山井和則国対委員長代理、大西健介国対副委員長、初鹿明博国対副委員長・青年局長は21日、熊本県を訪れ、民進党熊本県連の鎌田聡県連代表(県議)、上田芳裕同幹事長(熊本市議)、松野頼久衆院議員らの案内で地震被害や被災者の避難生活の状況などを視察した(写真上は蒲島郁夫知事から話を聞く一行)。
一行は蒲島郁夫県知事、西村博則益城町長、長野敏也南阿蘇村長から話を聞くとともに、被害の大きかった益城町の避難所となっている総合体育館、崩落した阿蘇大橋、損壊の激しい宇土市役所や熊本城の石垣などを見てまわり、被害の大きさ、被災者の厳しい避難生活の状況などを目の当たりにした。