民進党は21日に開いた総合選対本部4役会議で、参院通常選挙(選挙区)候補者の公認内定から公認への切り替え、参院通常選挙(比例代表)比例名簿記載順番を確認した。これまでに決まった参院通常選挙の候補者は選挙区の公認候補者33人(男性25人、女性8人。現職21人、元職2人、新人10人)、推薦候補者14人(男性8人、女性6人。現職0人、元職2人、新人12人)、比例代表の名簿登載者22人(男性19人、女性3人。現職14人、元職3人、新人5人)。また、次期衆院総選挙(小選挙区)公認内定の取り消しを決めた。これまでに決まった衆院総選挙(小選挙区)候補者公認内定数は合計114人(男97人、女17人。元職48人、新人66人)。
参院選公認・推薦候補者、比例代表名簿搭載者の顔ぶれが確定
民進党機関紙局