蓮舫代表は1日、国会内で日本郵政グループ労働組合(以下、JP労組)が発行する機関紙『JP労組新聞』から「女性の働き方」をテーマにインタビューを受けた。
蓮舫代表は「女性や労働組合等の枠にとらわれることなく、社会に声を出していくことが大事。自分のやっていることに自信を持ち、『女性であること』を最大限生かして『いいとこ取り』すればいい。何ごとも考え方一つだ」などと語った。
同労組女性執行委員らは「とても楽しくインタビューさせていただいた。蓮舫代表から、物事をやり抜く意志の強さと勇気をもらった」などと感想を述べた。JP労組新聞は組合員や職場向けに月2回発行し、約25万部発行。このインタビュー記事は12月5日発行の第207号「女性中執が行く」コーナーに掲載予定。