党の新しいロゴマークついて議論している「ロゴマーク選考委員会」は14日夕、第2回目の会合を国会内で開いた(寄せられたロゴマーク案の資料を前に会合に臨む福山哲郎幹事長代理、江田憲司代表代行、赤松広隆両院議員総会長、柿沢未途選挙対策委員長代理=右から)。
4日から12日までインターネットで実施したロゴマーク案募集の結果、応募総数は3676件で、男女比は男性87%、女性13%。10歳以下から80歳代まで幅広い応募があった。選考委員会がこの中から10~20案を選び、類似したデザインがないか審査のうえ、最終的に採用候補として4つの案に絞り込む。その後公表し、広く意見を聞いたうえで、5月中旬にはロゴマークを决定する予定。