民進党代表 大塚耕平

 本日3時18分頃、北朝鮮は、北朝鮮西岸から、弾道ミサイルを日本海に向けて発射し、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。これは我が国および地域の平和と安全を著しく損なう極めて深刻な脅威であり、断じて容認できない。北朝鮮に対し厳重に抗議する。

 累次の国連安保理決議に明白に違反しており、北朝鮮に対し、国際社会が一致してこのような挑発行為をやめ、核・弾道ミサイル開発を放棄するように求めている中での蛮行は、許しがたい挑戦であり、強く非難する。

 政府は米国と緊密に連携しつつ、韓国、中国、ロシアなどとも協議し、関係各国と協調して対応すべきである。米国を中心とする国際社会の対応を注視していく。

以上