2017年民進党代表選挙
民進党代表選挙は8月21日に告示され、下記の議員が立候補を届け出ました。9月1日の臨時党大会で新代表が決定します。
※ 候補者は届出順に表示しています
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前原 誠司 まえはら せいじ
重点政策
- 野党第一党の責任として徹底して長期政権の政治や行政のゆがみを正す。
- All for Allの理念のもと「自己責任社会」と決別し、自由、共生、未来への責任を旨とした将来の社会像・国民の選択肢を明確に示す。
- 挙党体制を構築し国民に期待され信頼される執行部をつくる。政策論議や国会運営、選挙対策等において我が党の主体性と主導権を確立する。
- 民進党の掲げる理念・政策の旗のもと、あらゆる勢力との協力関係を構築する。
プロフィール
1962年生 京大法卒
松下政経塾、京都府議を経て1993年衆議院初当選(連続8期)
党代表、国交、外務、国家戦略、内閣府特命担当大臣等を歴任
現在、党・尊厳ある生活保障総合調査会会長
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枝野 幸男 えだの ゆきお
重点政策
『多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、お互いさまに支え合う。』
そんな日本を目指します。
- 医療、介護、子育て、教育を支援し、賃金底上げで可処分所得を押し上げ、消費を拡大、経済再生にもつなげます。
- 一日も早い原発ゼロを目指します。再稼働は、その前提条件が満たされておらず、認めることはできません。
- 専守防衛を逸脱した集団的自衛権は認めません。これを前提とした憲法9条の改悪と、徹底して戦います。
プロフィール
1964(昭和39)年生まれ。87年東北大学法学部卒業、91年弁護士登録、93年衆議院議員初当選、以後8期当選。行政刷新担当大臣、内閣官房長官、経済産業大臣、民主党幹事長、民進党幹事長などを歴任。
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